(A)自由になりたいのなら
空に向かって飛び立とう
日常に飽きてきたら
刺激を求め歩きだそう
伝えたいことあるなら
歌に込めて伝えましょう
悲しくて堪らないなら
大声で泣いてしまおう
(B)僕には無様に
足掻くことしかできない
翼を奪われ
羽ばたけない僕には
(サビ)ねぇ
君には聞こえてるかな
空の向こうの君に
例えこの声が枯れても
何度でも叫ぶよ
「ありがとう」
(B)僕にもちゃんとさ
生きる意味があるんだ
翼を奪われ
羽ばたけない僕にも
(サビ)ねぇ
君にはお見通しかな
僕の弱ささえも
もう飛ぶことさえ
出来ないけど
愛の唄を君へ
「大好き」
(サビ)もう
僕は何も怖くないの
側に君がいるから
羽根がなくても
羽ばたけるよ
あの大空へ
【作曲】
tetraphobia_system様
(サビ)見える世界が色褪せて
「自分」さえも疑って
本当の自分を閉じ込めて
厳重に鍵を掛けた
(A)歩きすぎて足が痛いよ
頬に伝う雫は何?
息が苦しいともがいて
お前なんか嫌いだよ
(B)神様、どうか
イレギュラーなワタシに
存在意義をください
(サビ)見える世界が歪みだし
「自分」さえも傷付けて
本当の自分を閉じ込めて
厳重に鍵を掛けた
(C)虚ろな瞳と吐き出すナイフ
嫌いなお前と空っぽなワタシ
吐き気しかしないね
(B)神様、どうか
大嫌いなあいつを
消して頂けませんか
(サビ)見える世界が色褪せて
「自分」さえも嫌悪して
本当の自分って何だった?
もうわからない
(サビ)真っ青な空が歪みだし
朝嵐に身を任せ
この世界に別れを告げ
結局消えたのはワタシだった
【作曲】
yuyasnow様
(A)
『さよなら、ありがとう』
そういった君は
今どこで何をしているの
僕は変われずに
うずくまるまま
曖昧な日々は過ぎてくだけ
疲れ切った僕を置いて行く
あんなに笑い合っていた過去も
(B)
同じ夢見つめ 僕に愛をくれた
想い 伝えるなら 今
(サビ)
青い空の下で
僕らは繋がってる
弱虫な僕にさよなら
(A)
いつだって君は 前を向いて
僕を勇気づけてくれたよね
君のその姿 目に焼き付いて
あの時の夢も霞んでいって
目の前が真っ暗になってく
立ち止まる時だって
あるでしょう
(B)
一歩踏み出すのが
怖くなった時
空を見上げて
僕がいる
(サビ)
青い空の下で
僕らは繋がってる
弱虫な君にさよなら
(サビ)
そうさ
新しい僕と新しい君とで
輝かしい未来(あす)へ
踏み出そう
(こちらへの応募作品)
星降る夜には 君の手を握り 走り出そう
窓から眺めた君と一緒に
三日月と無数の星屑
あの星たちが手に届きそうで
君とね 手を伸ばしていたんだ
君は今どこにいるだろう
あの時の笑顔を探すよ
今日は流星群の予報
俯く君を連れ出そう
星の雨が降り注ぐ
君の涙も共に溶かす
ほら、あの時の空 思い出して
君の願い 叶うように
星降る夜には
ふたり手を握り
君の願い 聞かせてよ 怖がらず
僕はずっとここにいるから
星屑 背に走り出そう
窓から眺めた君と一緒に
星の雨と君の涙
その雫をそっと拭いたくて
君の目 手を伸ばした記憶
君にとって僕はすごく
頼りないかもしれないけど
君が笑ってくれるなら
僕だって頑張れるよ
星の雨が降り注ぐ
君の涙も共に溶かす
ほら、あの時の願い
思い出して
三回、唱えられた?
流れる星たち
僕の願い込め 叶うように
「ほら見て、流れ星!」
あの日の君が笑った
何も変わらない星たち
変わったふたり
星の雨が降り注ぐ
君の涙も共に溶かす
ねぇ、あの日の想い
変わらない
そう信じたかったの
みずがめ座流星群
降る日僕らは走り出すよ
また笑顔で君と星を見る
その時まで走るよ
A
私が歩んできた道は
恥ずかしいことばかりで
どうしたって
胸を張れないし
A
これから歩んでいく道は
きっと嫌なことばかりで
どうしたって
前を向けないの
B
やれないことが多すぎて
言葉のナイフが痛すぎて
怖いの やめて
傷を抉らないで
サビ
時の流れを止められたら
この感情もなくなるのかな
空の蒼が消えゆく前に
震える私の手を引いて
A
進めぬ私を横目で見て
みんな早足で進んでく
どうしたって
距離は埋められない
B
人の視線が怖くって
言葉のナイフが怖くって
責めないで ねぇ
涙が溢れ出す
サビ
時の流れを止められたら
この痛みも忘れられるはず
空の蒼が消えゆく前に
震える私を抱きしめて
A
きょうは くもひとつない
あおいそら
いいね かぜが きもちいいね
A
みちばたに
よつばのクローバー みつけた
いいね いいこと ありそうだ
B
きみのえがお おもうだけで
ゆうきが わいてくるよ
ふしきだね
S
顔を上げてみれば
ステキな未来へ続く道
キミとの思い出だけ持って
最初の1歩 踏み出すよ
C
であいと わかれを
くりかえして
いまのわたしがあるんだね
みんな みんな ありがとう
であってくれて ありがとう
A
きみは ぼくに
たくさんのものを くれた
ぼくは なにか できたかな
B
ぼくのちから ちいさいけれど
おおごえで うたうよ
きいててね
S
顔を上げてみれば
手が届きそうな青い空
キミとどれだけ離れても
この空で繋がってる きっと